2014年4月2日水曜日

陶芸教室


先日、「益子の陶芸教室へ行きました!」なんて書きました(過去記事☆)、陶芸教室については全く触れていなかったので(笑)


今回お邪魔した陶芸教室は、陶芸家 四本さんの工房 『宗八窯




益子では、多くの店が陶芸体験を開催しています。
大きなところだと流れ作業感が強く、自分で作った感動をあまり味わえないと色々な方のBlogに書いてあったので、今回は少人数制かつ、作れる物の自由度の高さでこちらに決めました。

自分の作りたい物のイメージを四本さんにお伝えすれば、それが具現化できるように色々とご指導いただけます。
ですが、ほとんど自分で作業します。


メインストリートからは離れた山あいにポツンと工房があり、とても静かな環境で陶芸に打ち込めます。

工房内はこんな感じです。






今回は大皿を作りたかったので、轆轤ではなく手びねりで。
まずは粘土をコネコネしてお皿の大きさにしていきます。



その後は、お皿の厚さ分の粘土板をつくるべく、塊をスライス。
型紙を使ってお皿の形にカット。
手とスポンジを使ってお皿の形を整形していきます。

最後に釉を塗って、乾燥→焼きという順番になるのですが、僕ができるのは釉を塗るところまで。
あとは四本さん頼りです。


粘土と格闘すること3時間、2枚の大皿を作りました。
そのうちの一枚です。

直径約30㎝。どんな仕上がりになるのか、楽しみです。




静寂の中、黙々と粘土と戯れ、お皿を作ること以外は頭の中は空っぽ。
あっという間に時間が過ぎていき、とてもリフレッシュできました。

実はバシバシ写真を撮ってBlogにアップする予定だったのですが、粘土をこねたりするので、手が…
ということで、写真はほぼ無し(汗

完成品が届きましたら、またアップしたいと思います。



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